健康ぶらり旅「コバノミツバツツジが綺麗ですよ!」
さて、ここはどこでしょうか?
(答えは一番下にあります)
豊かな自然に恵まれた公園です。
今はコバノミツバツツジが綺麗に咲いています。
つつじを見ながら、ぶらりと散歩をするのもいいものですね!
↓
答えは江汐公園でした!
これからの季節、散歩やジョギングに良いコースですね。
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さて、ここはどこでしょうか?
(答えは一番下にあります)
豊かな自然に恵まれた公園です。
今はコバノミツバツツジが綺麗に咲いています。
つつじを見ながら、ぶらりと散歩をするのもいいものですね!
↓
答えは江汐公園でした!
これからの季節、散歩やジョギングに良いコースですね。
今回は、食べ物の3つの働きについてお話します。
これらは、体内で消化・吸収代謝という大きな働きをしています。
エネルギーになる
主な栄養素 | 主な食品 | 詳細 |
炭水化物 |
ご飯、麺、パン、 いもなど |
ご飯やパンなどの主食になるもの。 |
からだをつくる
主な栄養素 |
お主な食品 |
詳細 |
タンパク質 ミネラル |
魚、肉、豆腐、 牛乳、ヨーグルト、 |
焼き魚やハンバーグなど主菜になる食べ物。タンパク質やミネラルは、血液や筋などの栄養素になる。 |
からだの調子を整えるもの
主な栄養素 | 主な食品 | 詳細 |
ビタミン ミネラル 食物繊維 |
野菜、果物 | 野菜や果物にはビタミン、ミネラル、食物繊維が多く含まれている。 |
サッカーはジョギングと一緒で有酸素運動です。
有酸素運動は肺機能・体脂肪が改善されます。更に、血圧の正常化をはじめ健康増進効果があります。また、プレーしなくてもスポーツ観戦で大声をだすことで、血流がよくなり発汗が促されたり、脳を刺激する物質(ドーパミン)が放出されて認知症予防効果もあります。
話は変わりますが、当院の「レノファファン」がユニフォームにサインをいただいてきました。
ユニフォームを見ていると身体を動かしたくなりますね。
スポーツする前にはストレッチをしっかりして怪我予防しましょう!
3月に入り暖かくなりましたね。今年も花粉症のシーズンがやってきました。
今回は「花粉症について」お話しします。
花粉症
花粉症はアレルギーの一種で花粉に含まれる抗原が目や鼻の粘膜の免疫系にインプットされ、花粉を異物として攻撃する抗体が体内にできるためにおこります。アレルギー体質は遺伝すると言われますが、食生活やストレスにも影響すると言われています。
花粉症を完治することは難しいですが、症状を和らげることは可能です。一年を通じて主食・主菜・副菜の栄養バランスの良い食事を心がけることが大切です。
症状を和らげる食べ物
①発行食品
味噌、納豆、ヨーグルト、酢、醤油、チーズ、キムチなどは腸内細菌を整える作用があります。
②野菜・果物
特に野菜の中でも、人参、ほうれん草などの緑黄食野菜には粘膜を強くする働きのあるビタミンAが含まれています。また、野菜や果物には腸内細菌を整えてくれる食物繊維が抗ストレスホルモンの材料となるビタミンCが含まれています。
寒さもやっと少しゆるんできましたね。
今回は逆流性食道炎についてお話します。
最近、食事と生活習慣の乱れで逆流性食道炎が増加傾向にあり若い人にも増えているそうです。
逆流性食道炎とは
胃の中で胃液と混ざり合った食べ物や胃液そのものが食道に逆流する病気です。胃液は強い酸性のため食道に逆流すると、食道の粘膜を刺激して粘膜がただれたり、潰瘍ができたりします。
原因
・下部食道括約筋圧低下
・一過性下部食道括約筋低下
・胃酸分泌の増加
・胃内圧の上昇
予防・解消法
食事については、消化が良く刺激の少ない食事を心がけ、食べすぎ飲みすぎに注意してゆっくりとよく噛んで食べてください。また、食後すぐに横になると胃酸が逆流しやすくなります。
控えた方が良い食べ物
・脂肪分の多い食材や油を使っているもの
・アルコール
・炭酸飲料水
・チョコレートやケーキ
・紅茶・コーヒー・緑茶などのカフェインを含むもの
当院にアマリリスが咲きましたよ!
アマリリスはヒガンバナ科の多年草で、花期は5月~7月です。太く長い茎の先にユリに似た華やかな花を咲かせます。
アマリリスの花言葉は、「誇り」「内気」「すばらしく美しい」「おしゃべり」です。
動画もありますのでご覧ください!!
先日、褥瘡についての研修会がありました。
褥瘡発生の直接的要因(持続的圧迫)の他に全身的要因(低栄養等)について、わかりやすく説明がありました。褥瘡のケアの基本は予防であり、定期的に評価することが重要だと感じました。
手軽に栄養が補給できる商品も色々ありますよ!
今回の作品は「ひな人形」です。
ひな人形の片付けが遅いと結婚できないといいますよね。
その由来は色々な説があるのですが、
早く飾ること早く嫁に出す。早く片付けることは早く嫁に行くと言われています。
当院はちゃんと片付けてますので安心ですね!!
今回は低栄養についてお話します。
低栄養とは、エネルギーとタンパク質が欠乏した状態、健康な体を維持し活動するのに必要な栄養素が足りない状態を言います。
高齢になると若い頃より体の筋肉や骨や水分が減り、体力も落ちてきます。
低栄養になると
・病気にかかりやすくなる。
・認知機能低下になったり骨量が減少する。
・気力がなくなる。
・免疫力や体力が低下する。
その結果、食べる力が失われ寝たきり状態や死に至る危険性もあります。
低栄養は本人も気づきにくいものです。
検診を受けたら、血圧だけではなく、体重の変化やBMI、血液検査なども確認しましょう。
低栄養の早期発見チェック
★体重の変化
体重が月間に2~3㎏以上減少した場合は要注意
★BMI
BMI 20以下
BMI=体重(㎏)÷(身長(m)×身長(m))
★血清アルブミン値
血清アルブミン値 3.8g/dl以下(3.5g/dl未満はより注意)
★血中コレステロール値
血中総コレステロール値 150mg/dl未満
高齢者が摂りたい栄養・食品
体力のベースは、エネルギーとタンパク質
体の調子を整える ビタミン・ミネラル・食物繊維 |
血や肉となるたんぱく質 |
エネルギーとなる糖質や脂質 |
どちらかが不足しても、体力も免疫力も落ちてしましますので上手に摂取していきましょう!