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長沢だより 一覧

年末年始 休診日のお知らせ

   


消防訓練と救命講習を行いました

先日 当院では消防訓練と救命講習を実施しました。

 

今回は夜間に勤務している職員が少ない中で火災が発生した際、消防車が到着するまでの間 

スタッフが協力して患者さんをいかに迅速かつ安全に避難させることができるかを確認するための

訓練を行いました。

 

            

                

 

その後、サニクリーン様にお越しいただき、救命講習を実施し、全職員がAEDの使い方と

心肺蘇生の流れを学び、体験しました。

 

                

 

今回の消防訓練と救命講習は、全スタッフが一丸となって安全確保の重要性を再確認する

貴重な機会となりました。

今後とも、患者様が安心して治療を受けられるよう、院内の安全体制を強化してまいります。

 


新リハビリ室が完成しました

 

この度 旧病棟の解体に伴い、リハビリ室を新しい場所に移転し、リニューアルしました。

 

                        

                               旧リハビリ室

 

                                     

 

          

                    新リハビリ室

                                   

新しいリハビリ室は、より広く快適な空間として生まれ変わり、

入院患者様一人ひとりに最適なリハビリを提供できる環境を整えています。

 

新しいリハビリ室で、入院患者様と共に歩む一歩一歩を大切にし、

さらに充実したサービスを提供出来るよう努めてまいります。

 

                                長沢病院院長 長澤 英明


解体前のお祓いを執り行いました

この度 老朽化に伴い 旧病棟を解体することとなり、解体工事着工前に吉部田八幡宮様に

解体前のお祓い(解体清祓)を執り行っていただきました。 

 

解体お祓いとは、長年お世話になった土地や建物に感謝の気持ちを捧げるとともに、

それらに宿った魂や気を抜くこと、そしてこれから行う工事が安全かつ無事に終わるように

祈願することが目的だそうです。

 

                                                 

 

                   神主様に祝詞を上げて頂いてから 

            お酒とお塩でしっかりとお祓いしていただきました。

 

                                        

 

今後、解体工事が始まりますが、その過程で患者様や近隣の皆様には音や振動、

車両の出入りなどでご迷惑をおかけすることがあるかと存じます。

工事期間中は、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 

引き続き、地域の皆様に信頼される病院を目指して、努力してまいります。 

 

 

                                                                                                                                             長沢病院院長 長澤英明  

 


長沢だより(節分)

当院にも鬼がやって来ました。

どうぞ動画をご覧ください。

 

 

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作品紹介「ハッピーハロウィン」

毎年10月31日はハロウィンですね。

少し早いですが、長沢病院のハロウィンの様子をご覧ください。

 

動画①

ハロウィン1

 

動画②

ハロウィン2

 

追記

当院にもアサギマダラ飛来しました。

 

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アサギマダラが沢山来ました。

先日、アサギマダラのお知らせをしました。

今回たくさんの蝶が飛来したので、その風景をお知らせします。

 

さて問題です。この写真の中にアサギマダラは何頭いるでしょうか。

答えは一番下にあります。

 

 

答えは…5頭でした。

この日だけで全部で12頭も蝶が飛来してきました。

また、来年も沢山来てほしいですね!

 

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アサギマダラ飛来しました。

本日、当院に「アサギマダラ」が飛来しました。

アサギマダラは海を渡り、1,000キロ以上も移動することで有名です。

中庭にはフジバカマやヒヨドリバナが咲いているので栄養補給にきたのでしょうね。

毎年同じ時期に来るので、とても規則正しいですね。

栄養を蓄えて、元気に次の場所へ飛んで行ってほしいですね。

 

 

 

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長沢だより「正しい手の洗い方」

 

今回は「正しい手の洗い方」についてです。

コロナウイルスの主な感染経路には「飛沫感染」と「接触感染」があります。また、ノロウイルスなどの感染症の多くは「手」を介して体内に侵入することが多いです。ウイルスは手すり、ドアノブ、水栓のノブに触れるとそこにウイルスが付着します。そこに触れることにより、感染が広がっていきます。手洗いによりウイルスを減らすことができます。

 

写真は汚れが残りやすい所

 

正しい手の洗い方

感染予防のためにはこまめに丁寧に手洗いをしていきましょう。

 

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長沢だより「マスクの正しいつけ方」

マスクは感染対策をする上で予防や蔓延を防ぐためにつけます。

今回はサージカルマスク(不織布マスク)のつけ方についてです。

 

モデルは患者さんに健康で美味しい食事を考えてくれる管理栄養士さんです。

 

 

マスクの表裏、上下の説明です。プリーツ(ひだ)が一方方向の場合、プリーツ(ひだ)は下です。

 

 

鼻の形にワイヤーを合わせ、あごの下まで伸ばします。

 

 

あなたのマスクは大丈夫ですか?

口だけ覆い、鼻は出ている

自分の咳などが飛散しない効果はあるが、自分の保護ができていません。

 

マスクを顎にかける

顎の部分には飛散物が付着している恐れがあり、それがマスクの内側についています。

 

その他にも…

ノーズワイヤーとプリーツを合わせていない

鼻の横に隙間ができます。

 

ゴムひもが緩い

肌との接着面の数か所に隙間ができます。

 

つけっぱなしマスク

マスク表面は、ウイルスで汚染されてしまう場合があります。できるだけマスクを取り替えるようにしましょう。

 

マスクを外すときは表面を触らないようにして、紐をもって外しましょう。

 

終わりに

マスクだけではウイルスを完全に遮断することはできません。ただし、マスクを着用しない場合に比べて、飛沫の量が減ります。また、マスクをすることでコロナウイルスに感染しても重症化を防げる可能性が示唆されています。正しいマスクの着用で感染対策をしていきましょう。

 

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